「平成30年7月豪雨」
7月5日~8日にかけて、西日本から東日本にかけて各地で激しい豪雨になり、被害で相次いでいる地域を中心に記録的な雨量を観測しました。
気象庁によりますと、今回の豪雨では、西日本と東日本の14府県の93の観測地点で、8日までの72時間に降った雨量が観測史上最も多くなりました。
府県別では広島県が22と最も多く、次いで岡山県で13、京都府で12、兵庫県で10、愛媛県で9、岐阜県で8などとなっています。
また、被害で相次いでいる地域を中心に記録的な大雨になるなどの大規模な災害が発生しました。
今回の記録的な豪雨で、これまでに全国で200人以上が死亡し、14人の安否が不明。
この「平成30年7月豪雨」により、西日本を中心に大規模な被害が出ています。管理者一同、この災害で被災された方々、大雨や土砂災害などにより犠牲になられた方々とご遺族の皆様に対し深くお悔やみ申し上げます。
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